我が家のポトス

 

 

やはり夜に写真を撮るのはうまくいかない。日中に撮り直してアップしよう。(日中に撮った写真を追加しました。左が日中に撮ったもの。右が夜に撮ったもの。)

 

うちにはいろいろ植物がいる。道端から拾ってきたものとか、幾つかは購入したもの。

このポトスは Baltic Blue というポトス。このものすごく濃い緑に惹かれてオンラインで去年購入。買った時は葉が5枚ほどだったのがどんどん枯れていって、葉が一枚まで減ってしまう。そこから頑張って現在ここまで育つ。特にここ2週間くらいはもりもり葉が増えて、びっくりというか、むしろ謎。

というのも、ポトスはつる科 (?) の植物で枝分かれしないからつるの先端から葉が一枚ずつ増えていく。というのが私の理解。一ヶ月くらい前に、葉が6枚だったのを、3つに切って植え替えたので、それぞれから新しく葉が伸びるとして、新しい葉が出てくるのは3カ所か。と思っていた。ところがここ2週間、新しく顔を出した葉は5枚。地中でどこからいくつ伸びているのか、そんな育ち方をするとは聞いてないよ!とやや怯えつつ、でも育っているのはいいことなので、細かいことは気にせず皆無事に伸びていくのを見守りたい。

次回の植え替え時に見てみるかな。でもそれまでにはもっと葉が増えてわかりづらくなってるかもしれない。

 

道端から拾ってきた、と初めの方に書いたが、南カリフォルニアはサボテンとかユッカとか、結構落ちてる。お庭の手入れをした後のサボテンの葉を道端に置きっぱなしの人がいたり、ユッカの子供達が落ちてたりする。サボテンの葉とか土に植えておくと普通に根っこが出て育つし、ユッカの小さいのも、水栽培から簡単に根が出て育つ。そんな感じでうちに植物が増えていく。そしてそれぞれ巨大化していく。

と言ってもおそらく意味不明だと思うので、今度外で見かけたら写真に撮ってシェアできるようにしようと思う。

 

サボテンとかユッカは南カリフォルニアの気候で外で普通に育つ植物なので、そんなゆるい感じでも元気に育ってくれるのだが、ポトスとか、ここの気候そのままでは育たないだろう植物は少し育てるのに気を遣う。実際葉が一枚になるまで枯らしてしまったという実績もあるし (ポトスは育てやすい植物であるにも関わらず!)、ここ半年くらいは結構頑張って調べたりした。いろいろなウェブサイトから、あと意外なところではインスタグラムから色々学んだかな。便利な世の中ですね。これからも宜しくお願いします。